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マルク株式会社広報ブログ

・・・マルク株式会社よりお知らせ


2013-08-07 天然がごめ昆布について

_ がごめ昆布とは

_ 北海道の函館市〜室蘭市にかけて生息。

_ 世界的にみても、ほとんどが函館市で漁獲されております。

_ 「かご(籠)の目」に似た突起が表面にあることから、

_ そう呼ばれている(別名、ガニアシ)。

_ 他の昆布と比べ、とても粘りが強く、多くの栄養成分を持っているのが特徴。

_ がごめ昆布は身が厚いため加工されて販売される事が多いです。

_ 本来、郷土料理で有名な松前漬は、がごめ(ガゴメ)昆布と数の子を漬け込んで作られます。

_ がごめ昆布の呼称

_ がごめ昆布は漁場により呼称はさまざまです。

_ かごめ昆布・がもめ昆布・がも昆布・がんも・ガニアシ・・・など色々

_ がごめ(ガゴメ)昆布のドロドロのおよそ80%はアルギン酸カリウムで、

_ 塩と結びついてアルギン酸ナトリウムになります。

_ 残りの20%はフコイダンとラミナランです。

_ 当社の天然がごめ(ガゴメ)昆布は、

_ 海藻類に含まれるとされるフコイダンの含有量が

_ 他の海藻類に比べて数倍〜数十倍と、ダントツの含有量となっております!

_ 是非、こだわり無添加加工で作っている本物の天然がごめ昆布をご賞味くださいますよう


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